『幸せの風を求めて 榊原弱者救済所』重版
弱者救済所を書いた『幸せの風を求めて』(新葉館出版)が重版できた。ありがたいことです。
初版が平成22年5月、改訂版が平成25年3月、そして平成29年11月に重版、7年越しの快挙?! です。
物書きとして自分の本が増刷できるのは本当に嬉しいもの。しかしこれはぼくの力ではなく、榊原亀三郎翁の偉業にみなさまの心が動かされているのだ。それを忘れてはいけない。
重版は多少の加筆はあるがほぼ前篇のもの。但し、「追章」は書き下ろし。
さらに増刷になれば嬉しいが、あと何年先かな。