いただきもの万歳! 西まさる編集事務所にボンショ!
きょうはいい日だ。
当事務所にいらっしる方々が何故か、手土産を持って来てくださる。
いつもはまるでないことが、きょうは奇跡のように起こっている。
友人の猟師が自分で獲ったタコを干してつくった通称「ひっぱりタコ」をくださった。干してもこの大きさ、元々の立派なタコが想像できて感激する。このまま炙って酒の肴もいいし、水で戻してからたこ飯にするもいいと言う。わが家は肴に決まってる。
ご自分の庭で穫れた「ぎんなん」を持って来たくれたのは成岩のSさん。すごい量だ。たっぷりの塩で炒めるといいという。なるほど。
よしよし、今夜は「タコ」と「ぎんなん」で一杯飲るぞ、と思っていたら、何と望外の良い酒が飛び込んで来た。焼酎の銘酒「萬膳庵」だ。これは高価なプレゼント。これは大事に飲まなきゃ。
すると何と、別の方が「もらい物だけど俺は飲まないから飲んで」と「二階堂」が。「これは焼酎の宝箱や!」とご機嫌である。
あれあれ、きょうはどんな日だ。盆と正月が一緒に来たよな、ボンショだ!
すると優子のコーラスの生徒さんがひょっこりと顔を出し、「カリン」を一袋置いていった。
ボンショにクリスマスが合同!
あすが怖いような、きょう一日でありました。