ピアノコンサート

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「何でブログに私のコンサートの宣伝を書かへんの」
  「これは郷土史研究会のブログやから具合悪いやろ」
「うちがはんだ郷土史研究会の事務局長やということを忘れたのと違う?。もう手伝わんよ!」
  「どうもすみません。お許しください」。

てなことで、斉藤優子(当会の事務局長&西まさる編集事務所代表&音楽家&西まさるの配偶者)が今年も「えすぷりのディオコンサート」に出演するお知らせをさせていただく。
 6月18日(日)名古屋・伏見の電気文化会館ザ・コンサートホールで2時に開演。
 今年はドビユッシーを弾く。

 聞けば昨年のコンサートで弾いたベートーベンの「運命」は極めて洗練・整頓された名曲で比較的弾きやすい曲らしい。その点、ドビユッシーは「ノリ」が大切で、ノリノリで弾かなければ恰好がつかない曲という。ぼくは門外漢だから、そうなの…、と言うだけだが、このところの練習を横目で見ているとそんな感じだ。妙にノっている。

 都合の悪いことに6月18日は第3日曜日。当会の例会である。残念だがぼくはいけない。
 ご興味のある方はどうぞ聴きに行っていただきたい。入場料は2500円だが、ぼくがもらった招待券がまだ数枚ある。もちろん差し上げます。お知らせ願いたい。

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