会場はアイプラザ半田に

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 はんだ郷土史研究会の例会『ふるさと講座』は141回を迎えた。毎月1回だから12年、一度も休まず、一度も遅れず開催して来ることができた。
 140回のほとんどは乙川公民館大ホールを使っていた。参加人数は一番少ない時で46名、一番多い時は303名だった。平均は約67名。のべ9476名である。

 ずいぶんと多くの人にご出席いただいた。
 偉い人も沢山来て頂いた。分かりやすい人をあげれば、大村愛知県知事。知事のお父さんもはるばる碧南市から来てくれた(剣舞を踊ってくれた)。
 榊原半田市長は何度来ていただいただろう。10回以上かな? 代議士は伊藤忠彦議員は数度。奥様も来た。伴野豊議員も来た。

 選挙になると愛知県議は言うに及ばず、半田市議は続々と来る。・・選挙だからだ。ここには票があると思っている…?

 選挙でないのに140回のうち、130回は出席している半田市議がいた。山本博信先生。当選5回のベテラン議員だ。しかし、前回の選挙で次点。ああ、この会には票はなかった!? のか。
 山本さんすまない。今度はもう少し票を集める!

 141回の4月例会からアイプラザ半田に会場を変更した。
 会場変更に伴い、出席者も減るとの心配もあったが、まったく心配なしだった。春祭当日とバッティングしているのにも関わらずご覧の盛況だった。
 今後、第3日曜日午後1時半に休まず、遅れず開催する。
 どうぞ、ご出席を。予約不要である。

 *写真壇上は、「伊勢湾台風の体験と教訓」を話す、早川光雄さん。いい話だった。講座の後、もう一度、範囲を広げて「伊勢湾台風の体験談」を話す(訊く)講座を企画してほしいとの声もあった。

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