十二社めぐり

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 今年も、あと一ヶ月となってしまった。日々の生活に追われているうちに、あっという間に師走がやってきました。歳を取ると時間が早く過ぎると言われている。だが、手帳を見ると今年も仕事以外の多くの用事に振り回されたことを実感します。やはり、ここは一年の区切りとして神社にでもお参りして、頭を切り換えた方が良いかもしれない。まとめて、お参りすれば、もっと良いかもしれない。そこで、「十二社めぐり」のお話です。ちょっと、強引だったかな。まあ何時もの常套手段ですので、お許しを。
 日本国中で寺だけではなく神社をめぐることが盛んに行われている。江戸時代から続く「東京七福神めぐり」のようなものもあれば、有名な神社ばかりを回る人、最近はやりのパワースポットとやらのある神社をまわる人と様々である。神様は仏様と違い現世利益ばかりである。極楽浄土などはお願いしない。とにかく「宝くじが当りますように」「大学に合格しますように」「良い嫁さんがもらえますように」と全く好き勝手なお願いばかりです。しかし、本音ですよね。
 はんだ郷土史研究会では毎年12月23日(天皇誕生日)に十二社めぐりを実施しています。参加ご希望の方は会の事務局、或いはお近くの幹事にお申し込みください。距離は5kmほど、八幡社集合は午後1時、解散は4時の予定、参加費は500円です。事務局℡22-7219 小栗℡21-2886
*写真の神社はどこでしょう? ヒント①本宮は千葉県 ②横にイブキの木 ③スマップの慎吾くんの苗字は

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