鴉根は「愛の降る町」 西まさる
このところ榊原亀三郎と榊原弱者救済所の宣伝に懸命である。
それはこの1月20日に講談会+当会15周年記念会をやることになったせいもあるが、こんなに力を入れている亀三郎の認知度が少しも上がらないことに少々焦っていることもある。
あの手この手のこの手の一つ、ぼくが長く担当している雑誌のコラムにも手を伸ばした。
知多半島の情報誌『Step』。発行部数は137,900部というからもうミニコミの域を出ている雑誌だ。ここに10年来、「知多半島おもしろ検定」や「にしさんぽ」を掲載させてもらっている。
昨年来、ドローンで空から撮った地域を随筆風に紹介する「ドローンで・知多半島パノラマ遊覧」を連載している。
ここの2019年1月号は鴉根地域を採り上げ、鴉根地区を「愛の降る町」と紹介した。それを転載する。