1月の例会
遅ればせながらながら、1月例会の記録だけしておく。
予告は、篠田泰之氏の「幕末のすべてはこの男から始まった ー音吉物語ー」だったが、インフルエンザの罹患ということで急遽休講した(後日、再検査の結果、インフルエンザではなかったとのこと)。
篠田氏は2月講座に延期した。ご本人は「今度は這ってでも来る」。
一コマは、「野間大坊の周辺に点在する源義朝公に関わる七不思議」講師は松井 一夫氏。よく知られた七不思議だが信憑性も含め、丁寧に語ってくれた。
篠田氏のピンチヒッターは西まさる。前回に続き、「知多半島はこんな不思議な国だった(その3)」を。
「何度も同じことを聴いた人もいましょうが、大切なことだからお復習いしましょう」としつこく「知多半島の何がふしぎなのだ」を述べさせてもらった。
「知多半島は尾張でない。三河だ」「幕府直轄地だ」。さて、どこまで浸透するやら。