6月例会いよいよ正常化に

6月例会は6月20日、久しぶりに2本のまともな講座スタイルに戻った。「まとも」は言い過ぎかもしれないが、ここ1年はコロナ禍でおっかなびっくりの講座が続いていたからだ。

1コマ目は、愛知の寺子屋紹介(前半) 講師は吉田政文
 愛知の寺子屋の実態はどうだったのか。知多郡125の寺子屋の詳細も紹介する興味深い発表。

吉田氏

2コマ目は、江戸時代の庄屋の役割 講師は市野忠士氏。

これは、武豊・三井傳左衛門家文書等々の調査を踏まえて庄屋の役割や当時の立場などであった。

市野氏

2コマとも江戸時代の知多半島の実態に迫るものだ。

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