7月例会開講。感染対策万全!

4ケ月ぶりの『ふるさと講座』です。妙に緊張した。

会場はいつもの定員90名の研修室から定員120名(机なしなら250名)の小ホールに変更。会場は大きいが換気扇もないホールだ。入口も非常口も開放、大型扇風機を2台置いて換気にも気を遣う。

ご来場者には受付でアルコールで手指消毒を実施。マスク着用は言わずもがなと思っていたが、マスクなしの方もいたのには少々驚き。マスクは当会が用意していたのでそれを差し上げて着用願った。

 受付の様子。密を注意するがこれが限界。

写真㊦、壇上をご覧願いたい。西まさるである。

フェースシールドにマスク。写真には透明なので写っていないが、マイクの前にアクリル板が立ててある。このスタイルで会場に飛沫が飛ぶはずもないが、この姿で1時間喋れというほうが酷だ。

規則に抵抗するつもりはないが、この会場で喋っているのは壇上の講師だけ。受講者はマスクをして黙って前を見て聴いているだけ。歓声もない、笑い声もない。まして握手もハグもない。これで感染するはずがない。まあ、滑稽な光景だが、ともあれ規則は規則。

講座は、○尾張藩札と知多半島での流通 本美吉朗氏論文から【講師:西 まさる】

○信長・秀吉が認めた佐治水軍     【講師:小林 和彦】=写真

○『音吉伝―知られざる幕末の救世主』を出版して 【講師:篠田 泰之】

いい講座だった。

来月も多分、このスタイルだろうか。8月16日(日)である。

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