『ふるさと講座』

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 今年初めての、はんだ郷土史研究会の例会『ふるさと講座』。
 なんと10年目の正月を迎えた。

 嬉しいことに、半田市長がご来場、「10年良くがんばった」と激励の挨拶をしてくださった。
 ありがたかった。

 竹内雄幸さんが「黒鍬」の講座をする予定だったが、雄幸さん、年末に歳も考えず、30kgの米俵を幾つも運んで、ぎっくり腰に。休講。
 そんなことで急遽、ぼくが穴埋めをする羽目に。

 急にできるのは、今書いている「中島飛行機の終戦」しかない。
 年末から貼っているポスターも雄幸さん「黒鍬」のままだが、開場すると、「中島飛行機」目当ての人が分かっているだけで5、6名。中日新聞の案内欄に1行出た、その1行効果だ。
 つくづく中島飛行機の潜在的なファンの多さ、というより、青春を過ごした中島飛行機へ郷愁を持っている方の多さなのだろう。

 昨日、新しい資料も発見!
 ますます面白くなった・・ などと自分で言うものも何だが、自信を持って、乞うご期待と言える。

 *写真は1月18日の講座風景。
  80人を超す方が受講してくれた。
 
 

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