『中島飛行機の終戦』がベストセラーになる日

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 『中島飛行機の終戦』がぼちぼち売れているようで嬉しい。
 出版社の方が言うには、「アマゾンや楽天で毎日1冊は動いている(売れているの業界用語)。これは凄いよ。ノンフィクションではとても良い現象ですよ」。
 ぼくは嬉しくなった。
 毎日1冊なら月に30冊、一年で360冊・・・、
 多いのか、少ないのか、凄いのか、凄くないのか。

 例の芸人さん、又吉直樹さんの書いた『火花』は220万部とも言うから、ぼくの本も間もなくそれに近づくのだろうか。
 計算してみた。
 1年に360部だから、10年で3600部、100年で3万6千部・・・、だからぼくが又吉さんに追いつくには7000年ほどかかるということだ。
 待ってろ! もうすぐだ!

 ではみなさま、ご機嫌よう。

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