日食

ファイル 50-1.jpg

 7月22日は日本中の人が、日食を見ようと何となく空を見上げたんでしょうね。そういう私も家から出たり入ったりと、何度も曇り空を見上げた。雲が掛かり、しっかりとは見えなかった。それでも、うす雲を通してボヤケタ部分日食を見ることができた。
 きれいな日食を見るならテレビかインターネットで見れば、いくらでも完璧なものが見えるのに、何故か気になるんですね。
 私の知人は二泊三日の中国へのツアーで、日食を見ましたと言っていました。うーん、やっぱりうらやましいかな。
 だが、地球規模で言えば、日食などは毎年どこかで見られるもののようです。また、考えれば日食の科学的意味はよく分からないし、神秘的な美しさがあると言われてもピンとこない。日食に感動する方、何が素晴らしいのか教えてください。そんな私でも、小学校5年生の時、ガラスにススをつけて一生懸命、日食を見た時は感動した記憶だけはあるのだがなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です