研修旅行・南知多の巻

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 ちょっと体調をこわし(帯状疱疹→痛かった)、しばらくブログをさぼりました。
 今さら― ですが、10月8日、研修バス旅行の報告を少しだけ。

 秋晴れの快適な一日。42人乗りのバスに6人もはみだす盛況ぶり。
 日本一の木造弘法大師像・岡川寺を振り出しに、大井の烽火台近辺、富士山が見えるか?探訪。
 そして「まるは」のエビフライ。大きいエビだ。

 写真は廻船問屋・内田佐七邸。「さすが豪商!」の一言。
 ここで抹茶を一服。当会会長がお茶屋だから世話はない。お茶やお菓子はもちろん、茶碗から日傘まで持ち込み。ついでに茶人も持ち込み。

 南知多郷土資料館は郷土資料の宝庫だ。建物はボロだが展示品はピカピカ。そんな感じ。
 帰りは、恋の水神社。若い女の子が数人、コップに「恋が叶いますよう」と何やら書いている。ここは恋が叶わず、桜姫がばったりと死んだ場所… だよ、なんて野暮なことは言わないでおく。

 てな具合で研修旅行が無事終了。詳しくは今月末発行の「はんだ郷土史だより・33号」で。

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