3月例会 「家康からの拝領品」と「知多の黒鍬衆」 

3月例会は21日に開催。毎月第三日曜日の開催は続けられている。

今回は小林和彦氏の「寺院が誇る家康からの拝領品」。これは家康ゆかりの寺院・半田の常楽寺、常滑の東龍寺に残る家康から拝領した数々の寺宝をスライドで紹介するもの。これらは本邦初公開で貴重な物品揃い。これらは『はんだ郷土史だより』5月号で紹介する。

西まさるの「実証・知多の黒鍬衆」は、どうも誤認識が定説になっていそうな知多の黒鍬の発祥と実態を資料を裏付けに検証したいという講座である。

①、農業用水の確保が難しい知多半島なので「ため池造り」が盛んに行われ、結果、知多の農民は土木工事を身につけ、それが全国から作業依頼が来るほどに向上した。

②、知多半島の農民は貧しいので農閑期は農間稼ぎで各地に出稼ぎに出た。

どれも、さもありなんと思えるものだが、ちょっと深く調べると、どうも眉唾である。それらをお話した。

今後、機会を作り、ちゃんとした論文で発表したいと考えている。

3月例会 「家康からの拝領品」と「知多の黒鍬衆」 ” に対して1件のコメントがあります。

  1. 新美 益子 より:

    このテーマに興味があり、大阪から帰省を兼ねて参加しようかな?と思いましたが、コロナ感染が再び増加しつつある関西からでは地元の方の不安を煽るかなとやめました。
    狭山市の安藤忠雄設計の狭山博物館館内には狭山池補修での黒鍬の活躍や使用していた黒鍬が展示してあります。

    1. 西まさる より:

      知多の黒鍬衆の活動の記録はだいぶん集まりました。遠からず纏めたいと思っています。
      コロナ禍で動きにくいでしょうが感染対策をしっかりとしていれば飲み食いをするわけではありませんので大丈夫と思いますよ。「黙習」「黙學」ですから。

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